キャスト全員ケーキづくりから勉強した映画『洋菓子店コアンドル』
伝説のパティシエと呼ばれながら、8年前にある理由でスイーツ界から姿を消した十村(江口洋介さん)。音信不通の恋人を追って鹿児島から上京してきたケーキ屋の娘・なつめ(蒼井 優さん)。このふたりがひょんなことから私演じる依子経営のお店・コアンドルに集います。
可愛いお店ですよ。私自身もパティシエでありますが国際結婚をしている設定です。海外で修業中に知り合った同じくパティシエのジュリアン(ネイサン・バーグさん)と仲良くお店を経営しています。キャストは全員ケーキづくりから勉強しました。「エコール辻東京」にも通いました。甘い甘いバタークリームの匂いにクラクラしながらもケーキづくり。主にチューブの使い方、ヘラの使い方など学びました。結果、私自身は腕をふるう場面がありませんでしたけど―。(笑)
夫役のネイサンとはいつも楽しい待ち時間を過ごしていました。ネイサンはダラスで大学教授をしていたり、また、ミュージシャンとしても活動していたりと多才なんです。とても波長が合いました。映画のなかでもネイサンが休日に公園でギターを弾いて歌っているシーンがあります。すっごくきれいなシーンですよ。私たちのパティシエ姿もかなり評判が良かったです。お楽しみに。